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参考事例

交通事故の損害賠償請求権の時効

2016.08.02
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※画像はイメージです

事 例

2年前に事故にあって通院を続け,その後,症状固定して後遺症の認定を受けました。1年間,相手方の保険会社と示談交渉を続けていますが提示額に納得がいかないため中々まとまりません。ただ,ある程度,金額の差は埋まってきているためすぐに裁判というのも抵抗があり交渉を続けたいと思っていますが,時効は大丈夫でしょうか。

結果・詳細

交通事故の場合,賠償請求は不法行為(民法709条)に基づく請求権です。不法行為に基づく賠償請求権は,損害および加害者を知ったときから3年で時効になります。したがって,ひき逃げなどの特殊なケースを除いては,交通事故から3年で時効となります。また,後遺障害の損害部分については症状固定の時から3年間の期間が進行するという最高裁判例があります。
なお,相手方が不法行為に基づく損害賠償の支払債務があることを承認した場合は,時効が中断します。そのため,相手方が損害賠償の支払債務があること自体は認めており金額の面から示談交渉がまとまらない状況で時効期間が近づいた場合は,相手方から「債務承認書」の提出を受けて,示談交渉を継続するという方法も考えられます。

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